英語でリアルな感情表現もできる段階「その感情移入を、今回、映画で英語を学びながら何度か経験しました。男性が話すときはそうでもないのですが、ヒロインが話しているある瞬間に、『あ、これはまさに私かいいたいことだ』と、ふと感じることがあったんです」登場人物への感情移入英語であれ、ドイツ語であれ、あなたの語学力がある程度の水準まで達すると、その現象が起こる。たとえば、映画の中にこんなシーンがあったとしよう
英語でリアルな感情表現もできる... の続きを読む
「留学でいちばん肝心なのは、その国の言葉が話せて、大学の先生や学生たちと専門的な会話も交わせるようになることだ。そこでは詰め込み式とは正反対の教育が行われている。たとえば教授は学生に学問的な刺激を与えるだけで、学生たちは関連資料や書籍を自分で探して読み、研究を重ねて、セミナーの時間に意見交換をする。あくまで自発的に学びながら専門性を身につけていくんだ。そのせいか、韓国人がマスターコースから始めたケ
留学でいちばん肝心なこと... の続きを読む
出張でドイツに来た大企業の幹部たちを案内したときのことを思い出すと、いまでも顔が赤くなる。コンビニエンスストアに入ったとき、ここは禁煙だというと、床にタバコを投げ捨てて「先進国だというのに、なんて不便なんだ」といい、高層ビルが少ないのを見て「ずいぶん貧しいんだな」などと、見当違いの不遜な態度を隠そうともしなかったのである。これは特殊なケースだとは思うが、しかし実際、ヨーロッパの有名な観光地の多くの
国の恥となる国粋主義者が多い... の続きを読む
子どものスランプは、親に影響されていることが多いのです。夫婦喧嘩が絶えない、経済問題などの実情を目前で見ていると、落ち込んで当たり前。急に成績が落ちる場合は家庭に問題があることが多いので、原因を知るために塾から連絡をするケースもあります。ですから、本当に子どもを合格させたいのなら、家庭内の問題は子どもに一切見せないこと。夫婦間で話し合い、結論を出すのは人試のあとでも問に合うはずです。どの子も、成績
子どもの立場になって対処する... の続きを読む
対人関係で問題が起きたとき、基礎的な頭脳がないと、他人の気持ちがわからないし洞察力もなく、解決法が見つけられません。他人の気持ちを推し量る能力がなければ、相手の立場になれないのです。それは、小・中学生時代に鍛えないといけないことで、そういうことのために勉強するのだと思います。私は、勉強をしすぎて、あるいはさせられすぎて後悔している人を見たことがありません。東大にいって、「あんなに勉強するんじゃなか
より楽しく生きていける方法... の続きを読む
こんな夫婦の例がある。『養生訓』を著した江戸時代の思想家・貝原益軒は、39歳のとき、何と22歳も年下の17歳の初と結婚した。今でいう幼妻だ。このように年下の女性と結婚したので、益軒は毎日、頬がゆるむほど初を可愛がった。書をたしなむ初が大きく「愛敬」と書くと、その脇に益軒は「愛ハ是レ温和慈恵……」などと小さく添え書きした。まさにデレデレである。また、病弱だった初をかばって、益軒は、初の代わりに家計簿
相手をいたわる気持ちが大事... の続きを読む