数学と理科の場合は他の科目とすこし違ってくる。数学と理科は、解答番号が大間ごとに分けられているからだ。そのほかの科旧は、大間が変わっても、解答番号がリセットされず、どんどん増えていくので、一度「マークずれ」を起こすと収拾がつかなくなるが、数学と理科は、各大同の最初の解答番号はかならず1番(数学は「ア」)に戻ってくれる。だから、数学と理科は、つねに大間単位で取り組むことができるし、そうすることかだいじなのだ。すぐ第1問を解きはじめるのではなく、全体をさっと流し読みする。解けそうな大問と、そうでない大問がかならずあるはずなので、解けそうな大間から手をつけるようにする。この場合も、それぞれの大問を解くあいだは、小問を飛ばさないようにすべきだ。わからなくても問題冊子にチェックを入れて、1回目はとにかく埋めていく。見直しの時間で、先に入れたチェックを見て解き直せばよい。昔の数学は、まえの小問が解けないと次が解けないような問題が多かったが、近年は独立した単発的な小問が多い。解けなくなっても、次の小問をあきらめてはいけない。
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