IAS第34号によって作成される中間財務報告の最小限の内容は、要約貸借対照表、要約損益計算書、要約持分変動計算書、要約キャッシュ・フロー計算書と精選された説明的注記である。また、直近の年次財務諸表において要求されたものと同一の会計方針、会計処理を、中間財務諸表において適用することが要求されている。もし、これらの会計方針および会計処理を変更したならば、その変更の性質、影響についての記載が必要とされる。中間期間の事業の季節的な、または循環的な性格についての説明、非経常的項目についての開示を行うことも要求されている。証券取引規制機関、証券取引所が、中間期間についての経営者の解説についての特別な規定を設けていることもあるが、そのような規定がない限り、経営者の解説の記載は経営者の裁量に委ねられている。
[おすすめサイト]
http://www.co-ad.co.jp/